蠍は留守です考

蠍の輪郭を見つめてふける思惟の痕跡

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2013-01-01から1年間の記事一覧

ワークショップβと称した会を開催した

2013年10月下旬、ワークショップβと称した謎の会を主催した。 Facebookで女性限定シークレットで招待をしており、あんまり集まらないだろうと予想していたところ、たくさん参加表明をいただいた。かつ、ほとんどの方がキャンセルせずに参加してくれた。こん…

第5回ニコニコ学会βシンポジウムの裏方お手伝い

2013年12月21日、ちょっとした御縁により第5回ニコニコ学会βシンポジウムの裏方お手伝いをしてきた。日程的にはちょっとキツかったのだけれど、このくらいの規模のイベントの裏方を勉強したいのと、今回のテーマが「生命の境界」を探る研究ということで大変…

ワークショップピクニック2013 大盛況

2013年11月23日、四谷ひろばで行われたワークショップピクニック2013の運営ヘルプとして参加してきた。WSDでの先輩方の企画・運営であり、運営裏方の実情やノウハウを見る・学ぶ・考える機会となった。もちろんワークショップそのものも遊ぶ・感じる・楽しむ…

「白の遊戯」でのパフォーマンス体験

2013年11月下旬、「白の遊戯 White play-《白》への憧憬と虚無の感覚- Yearning to "white", and feeling of nothingness」のボランティアパフォーマーとして、演技に参加してきた。 作者はサウンドスケープの研究をされている岩塚一恵さん。参加の動機は…

EdTech Night! 第1夜 は熱かった

2013年11月19日、目黒雅叙園にて EdTech Night! 第1夜が行われた。EdTechというのは、教育(Education)と技術(Technology)を組み合わせた造語。教育領域とIT領域が関わり合いながら、技術によって教育を変えていこうとしている人達が集まる夜となった。 …

HCD-Net サービスデザイン方法論6「ペーパープロトタイピング」

2013年度 HCD-Net 教育セミナー「サービスデザイン方法論(全6回)」、第4回の「リードユーザーインタビュー」の後、都合によりひとコマおやすみをしなければならならず、第5回の「構造化シナリオ法」はスキップして 2013年11月16日、浅野智先生による最終回…

「創造の連鎖を引き起こす! ―― パターン・ランゲージとニコニコ学会β」でちょっとだけ連鎖に加わった

ずいぶん前のことになるが、2013年11月12日、「創造の連鎖を引き起こす! ―― パターン・ランゲージとニコニコ学会β」に行ってきた。井庭崇さんと江渡浩一郎さんの対談形式のイベントなのだが、パターン・ランゲージもニコニコ学会βも自分アンテナど真ん中の…

ヒューマンインタフェースシンポジウム2013

2013年9月上旬の数日間、ヒューマンインタフェースシンポジウム2013というシンポジウムに連日参加していた。テーマが「共創」ということで大変興味深い内容だった。そして、自分的ターニングポイントかもしれないとさえ思った。 特に清水博先生の哲学的な「…

レシピ、プロセス、体験

WSD 14期 ワークショップ Advent Calendar 2013 最終日のエントリです。 物事をデザインしていく過程は、新しいレシピを知ることに似ている。 レシピはあるプロセスを表した手順書である。それは体験の記憶でもある。レシピを知ればレシピを残すことができる…

アクセシビリティとコミュニティ、未来へのアプローチ

このエントリは Web Accessibility Advent Calendar 2013 - Adventar 24日目のエントリです。 ここまでちゃんとしたエントリが続いたが、今日はポエム。技術的なことでもなく、コンテンツのことでもなく、コミュニティに関するウェブアクセシビリティ・ポエ…

最近勉強していることまわりの積読本、とか

WSD 14期 ワークショップ Advent Calendar 2013の8日目のエントリです。 ワークショップそのものの話からは逸れるけれど、最近勉強していることまわりの積読本をなんとなく挙げておきたい。 20世紀初頭、ハーバード大学演劇教育で体験型講座としての意味でワ…

WSD14期、今日が新しいスタート

WSD 14期 ワークショップ Advent Calendar 2013の1日目のエントリです。 本日2013年12月1日、ワークショップデザイナー育成プログラムの14期が終了した。修了できたかどうかはまだわからないけれど、とにかく終わった。あとは残念なお知らせが届かないことを…

めんどくささに愕然としながら

私が仕事だったり趣味で取り組んでいることは、往々にしてめんどくさいものである。 ただでさえめんどくさいものを、できるだけめんどくさくなく取り扱っていくためにどうするか、という立ち位置に立って仕事やら何やらをしている。と思っている。要するに、…

HCD-Net サービスデザイン方法論4「リードユーザーインタビュー」

2013年度 HCD-Net 教育セミナー「サービスデザイン方法論(全6回)」、前回の「発想法」の時間から2ヶ月空いて、今回は2013年10月2日、早川誠二さんによる「リードユーザーインタビュー」。 久しぶりだったので、なんとなくふわふわとしたまま参加。 そうい…

思考や葛藤に輪郭を与えてくれる人

話しているうちに、輪郭を与えてくれる人がいる。 そんな人は、そうそう多くはいない。話すことで自分の中で整理が付くことはよくあるけれど、自分をくるむ触媒をくるくるとかき回してくれる人は稀である。しかし、確実に存在する。 断片化してしまった思考…

トレーシングペーパーからのとりとめもない飛躍

高校生と呼ばれる年代(正確に言うと高校生ではなく中学生との狭間の時期)の頃にグラスアート工房でバイトしてた時、トレーシングペーパーが欠かせなかった。 中学生の頃からトレーシングペーパーを愛用していたが、それまでは紙から紙に写す使い方しかした…

git-flow の話をしよう

そろそろ git-flow 自分用にまとめておく必要がある。 とは言っても、git-flow 自体は何も難しくない。環境が古いと動かないので、環境構築とかアップデートで挫けることはあるかもしれない。あとはそもそも git のお作法を知らないと、git-flow 自体も難し…

常識、あるいはコンテキスト

何が常識で何が常識でないのかわからない。そんなものはどうにも無意味で、やっぱり常識なんてわからない。 人材派遣会社で行われた一般常識テストで100点満点を取ったことがある。普通の人は満点を取らないとも言われた。つまり常識テストで満点を取る者は…

無意識に認知あるいは無視しているものを把握する

スケッチのようなことをする機会がたまにある。ワークショップの時やなんかで写真を使えない時に、手元でさっと絵にしたりするからだ。デフォルメして表現してしまうので写実的なスケッチではないものの、写真の代わりに状況がわかるように描かなくてはなら…

あらすじのこと

漫画の単行本には「あらすじ」があるものがある。長く連載が続いているコミックスなどに見られるが、私は子供の頃からそれが気になってしかたなかった。長くなると、まとめるのが大変なのではないかと。 3巻目は、1巻と2巻までの内容をまとめればよい。しか…

Service Design Network Japan Conference 2013 のこと、あらためて

さる5月、Service Design Network Japan Conference 2013 に参加してきた。今さら感ありつつも、書く。 SDN Japan カンファレンス 2013は、日本における初めてのサービスデザインをテーマとするカンファレンス。今回は「サービスデザインによるビジネスのリ…

ヒトガタの呪縛

Denryoku Label の Kenta Watashima さんと Qosmo の Toru Urakawa さんのパフォーマンスを見ていた時に、VJの映像が幾何学模様の連続だとわかっていても、そこにヒトガタを求めてしまって仕方なかった。 この後ヒトガタになるのか? ならないのか? ヒトガ…

整備されすぎると個が弱る、と彼女は言った

ある信頼するお友達と食事をしている時に、彼女は言った。「整備されすぎると、個が弱るのかもしれない」 思い起こせばその会話をしたのが4月のこと。会社だとか団体だとか雇用そのものだとか、とにかくキャリアにまつわる話をしている時に出た言葉だ。最近…

HCD-Net サービスデザイン方法論3「発想法」

2013年度 HCD-Net 教育セミナー「サービスデザイン方法論(全6回)」、「カスタマージャーニーマップ」の回に続いては、2013年7月6日、千葉工業大学の山崎和彦先生による「発想法」。 個人的には山崎先生の著書「エクスペリエンス・ビジョン」には大変お世話…

HCD-Net サービスデザイン方法論2「カスタマージャーニーマップ」

2013年度 HCD-Net 教育セミナー「サービスデザイン方法論(全6回)」に参加中ということで、前回は「エスノグラフィ」の回について書いた。 ワークショップ第2回目は 2013年6月8日、コンセント長谷川敦士先生の「カスタマージャーニーマップ」。自分内関心が…

HCD-Net サービスデザイン方法論1「エスノグラフィ」

2013年度 HCD-Net 教育セミナー「サービスデザイン方法論(全6回)」に参加している。ちょうど前半の3回が終了したところ。どの回も盛りだくさんかつ実践的に落とし込める内容で、いろんなことを新たに捉え直したり再発見したりしている。 ワークショップは …

git-new-workdir 覚えた

先ほどsongmuから git-new-workdir の存在を教わり、ちょっと試してみた。 git-new-workdir とは いちいち個別にcloneしなくても、共通の.git から複数のワーキングディレクトリを持てるというもの。.git を個別に落としてこないので、軽いし管理も楽。 とい…

株式会社ピクセルグリッドに入社していません

4月になったので、軽い気持ちで某ピクセルグリッド社に勝手に入社してみた。Facebookのステイタス変更は、タイムラインにだってちゃんと反映される。 でも、あんな素敵な会社に本当に簡単に入社できてしまったので、ちょっとビックリした。朝飯前だった。ち…

0+経験展 に行ってきた

千葉工業大学・安藤研究室の活動報告会、ゼロからできたはじめてのカタチ 0+経験展にこっそりお邪魔してきた。例によってこっそり。 この日の安藤先生の講演スライドはゼロからできたはじめてのカタチ〜UX デザインの研究とアプローチでシェアされているので…

Arduinoで電子工作はじめてみる

いろいろあって、Arduinoで電子工作してみることになった。大人にはいろいろあるのだ。 現時点で参考にしているのは『Arduinoをはじめよう 第2版 (Make:PROJECTS)』という本。 ひたすらに初心者向けのやさしいやさしい本。やさしいやさしい本。このとおりに…

セマンティックWebコンファレンス2013 参加メモ

2010年から毎年参加しているセマンティックWebコンファレンスに今年も参加してきた。 例年までに比べるとリーチできる実例や実績が増えていると感じたし、日本にもDataKind みたいな取り組みがたくさん生まれていると分かった。自然な流れでもあるだろうし、…

業界で違う色の規格

クライアントとUIについて議論している際に、あまりきちんと意識してこなかった事実について考える機会があった。 ソフトウエアやアプリケーションを扱っていると、「緑は正常系や追加... /赤は異常系や削除...」というお作法を(意識的にせよ無意識的にせ…

ファッションは個性なのか

あまり服装に対するこだわりは強くないタイプだと思う。正確には、おしゃれ的な意味でのこだわりは薄い。着心地とか温かさはある程度ゆずれないのだけれども。 「ファッションは自己表現だ」という考え方がある。それはそうだと思う。しかし「ファッションで…

「ヤマケン展2013 シメマス」に行ってきた

千葉工業大学・山崎研究室のデザイン展示発表会、ヤマケン展2013 シメマスのオープニングパーティにこっそりお邪魔してきた。こっそり。 新しいエネルギーって独特だなぁと感じた。思わず現場で以下のようにつぶやいたぐらいである。 若さとは暴力的なエネル…

MacOS X 上のファイルを VirtualBox の CentOS から読む

VirtualBox絶賛使用中なのだけれど、いままでParallelsしか使ってこなかったので、お作法を知らない。そして初CentOS。デザイナーにはハードルが高すぎる。 しかしやらねばならぬ時がある。 というわけで、ファイル共有すら一苦労だった件についてのメモ。 M…

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